見出し画像

【オープン社内報】SAISONIST(セゾニスト)#2 八木 舞子さん

私たちクレディセゾンが年に4回発刊している社内報「Premier」 の人気コーナー「SAISONIST(セゾニスト)」。
noteでの掲載は今回が第2回目となりました。

※掲載に向けた想いは、前回の記事をご覧ください。

今回は、セゾンAMEX営業部の八木 舞子さんをご紹介します。

※この記事の内容は、取材当時のものです(2023年7月発刊)


八木 舞子(やぎ まいこ)

株式会社クレディセゾン 
セゾンAMEX営業部 西日本営業グループ 係長

東海エリア内のカードカウンターや法人営業を経て、2016年よりクレジットカードなどの営業メンバーの教育を担当、2023年より現職。


どうすれば相手がハッピーになるか

これまで教育担当として営業メンバーに接する中で、「その行為は、誰の何のために必要なこと?自分たち?お客さま?お取引先?」と問うてきました。

営業活動は、ともすると自分たちさえハッピーになれたらそれでいいと勘違いしがちです。でもそれは違う。多方面でハッピーが生まれるような仕事をしたいし、するべきだと思います。

いま現在、自分たちにとってマイナスが生じたり困難なケースでも、対象となる誰かにとって将来的にハッピーな状態をイメージした上でとる行動は、価値あることだと信じています。


満足したら、自分の発展は終わり


失敗なんていくらでもあるし、今日はうまくいった、と思えたことはありません。反省の毎日です。でも、年齢を経るにつれて満足しちゃダメなんだ、とも思うようになりました。

これまでの自分のキャリアでも特に苦しい時期が何度かありましたが、今思うと、前よりも遠くを見渡せるようになった自分がいます。

今、8年ぶりに営業を担当することになりましたが、これから自分とチームメンバーがどれだけ成長することができるのか、と考えると、ワクワクしかありません。

地方での価値を高めていく


異動を機に社内外のいろんな方とお話する中で、あらためて、東海エリアマーケットでの当社サービス、クレディセゾンの魅力をもっと広めていきたいと感じています。

エリアでも存在感のある大型ショッピングモールと当社が協業していることはとてもありがたいこと。施設貢献も高めながら、点を面にして、局地的経済圏の確立にチャレンジしていきます。

実はこの前、肩の脱臼で2週間も入院してしまい、身体が資本であることを痛感しました。入院時には、早く仲間の元に帰りたい~!と悶々として(笑)。大好きな仲間がいるこの会社で、長く働き続けたいですね。