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広報室タムラのドタバタ新発見#7 Pay it Forward Project始動!

広報室に異動してきたタムラが、クレディセゾンのあれやこれを知っていく「広報室タムラのドタバタ新発見」。
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こんにちは。クレディセゾン広報室のタムラです。

今日はクレディセゾングループである株式会社オムニバスで何やら新しいことが始まったと聞いたので、日比谷にあるオムニバスのオフィスにやってきました!なんだか都会な雰囲気で緊張しちゃうな~
  
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ナカムラ「やぁ!田村さんだね、こんにちは。私は株式会社オムニバスのナカムラです。今日は来てくれてありがとう。」
 
タムラ「ナカムラさん!とっても綺麗なオフィスですね!オムニバスで新しいことが始まったと聞いて。。気になって来ちゃいました!お話し聞かせてください。」

撮影場所:WeWork 日比谷FORT TOWER

ナカムラ「来てくれてありがとう。オムニバスではクレディセゾンと一緒に3月からPay it Forward Project(ペイフォワードプロジェクト)というサービスを始めたんだ。僕はそのリーダーをしていて。ペイフォワードという言葉タムラさんは知ってる?」
 
タムラ「ペイ…フォワード…?何のことだかさっぱり…」
 
ナカムラ「ペイフォワードというのは自分が受けた善意を他の誰かに渡すという意味で、誰かに対する感謝の気持ちを直接その人に返すんじゃなくて、ほかの人への手助け、つまり寄付という形で返していく事なんだ。」
 
タムラ「なるほど!感謝の気持ちを寄付という形でつないでいくという事なんですね。恥ずかしながら、寄付なんて学校の募金くらいでしかした事なかった。。」

ナカムラ「日本では寄付という習慣があまりないもんね。僕は昔アメリカで募金活動をしたことがあるんだけど、近くを通る人たちが『そこで買い物してくるから待っててね』とか『今日はお金を入れられないけど応援してるよ』と気軽に声をかけてくれたんだ。その時に海外と日本の寄付に対する文化の違いを感じたんだ。
 
最近は日本でも災害時やクラウドファンディングなどで寄付をする機会があったりして少しずつ増えてきているけれど、寄付が身近な行為とはまだまだ言い難いよね。」
 
タムラ「そうですね。気軽に寄付をしよう!って思ったことはまだないかも。。」

ナカムラ「なかなかキッカケが無かったり、いざやってみようと思っても気軽に寄付する先が無かったり。あとは寄付先がどんなところか不安な気持ちもあるだろうし、自分の寄付したお金がどのように使われているか分からなくて心配な気持ちもあるだろうし。
そういうハードルを少しでも解消して寄付がもっと身近なものになったらいいなと思って感謝の気持ちを寄付という形にするこのプロジェクトを立ち上げたんだ。
 
今はプロジェクトメンバー3人でこのサービスをより良いものにするために試行錯誤を繰り返していて。
タムラさんみたいな若い世代に寄付に触れてもらって、より身近なものになってもらえるといいな。」

プロジェクトメンバーの皆さん

タムラ「なるほど!なんでナカムラさんは寄付に対してそんなに熱い想いがあるんですか?」
 
ナカムラ「学生時代から発展途上国などの子供の支援に参加したりして、社会貢献にとても興味があったんだ。
会社で新しいプロジェクトを考えようという時に、アメリカの募金活動の時に感じたギャップを何とかして少しでも解消できないかと思って。金融サービスを提供しているクレディセゾンのグループ会社になったことで、より実現可能なサービスだなと思えてきてね。」
 
タムラ「ナカムラさんの熱い想いで完成したサービスなんですね!」

ナカムラ「今はまだこのペイフォワードプロジェクトはサービスとしても成長途中だし、知らない人もたくさんいるけれど、これをきっかけに寄付や社会貢献に対して興味を持ってくれる人が増えると嬉しいな。
寄付を通して新たなつながりが生まれると、自分にとっても社会にとってもプラスになると思うし、より良く変わっていけると思うんだ。僕たちの想いは走り出したばかりだけどこれからも全力で向き合っていくよ!」
 
タムラ「ナカムラさんの熱い想いに感動しました!ペイフォワードの輪を広げていきましょうね。」

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感謝の気持ちを寄付という形でお返しするなんていう発想はなかったな~感謝と寄付で新たなネットワークが生まれていくなんて素敵ですよね。これからこの感謝の形が社会に浸透していくといいですね。
日本中が思いやりにあふれて繋がっていける未来に向けて、私もたくさん恩返しをしていきたいです!
 
広報室タムラのドタバタ新発見は続きます。

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